地域のアートマネジメント事例をインタビューするアートマネジメント動画ブログ。
明治から昭和初期に活躍した作家・小説家が残した、まだあまり知られていない戯曲を「ラジオドラマ」(ネット配信)で紹介するプロジェクト。 その文体からは、現代の日本語には残っていない独特のリズムや、その時代の演劇性を読み取ることが出来ます。 第四弾はサンプル主宰の松井周が、大正〜昭和時代の劇作家・小説家・演出家、岸田國士の戯曲を演出します。
明治から昭和初期に活躍した作家・小説家が残した、まだあまり知られていない戯曲を「ラジオドラマ」(ネット配信)で紹介するプロジェクト。 その文体からは、現代の日本語には残っていない独特のリズムや、その時代の演劇性を読み取ることが出来ます。 第三弾はサンプル主宰の松井周が、明治時代の文芸評論家・劇作家・演出家、島村抱月の戯曲三編を演出します。
明治から昭和初期に活躍した作家・小説家が残した、まだあまり知られていない戯曲を「ラジオドラマ」(ネット配信)で紹介するプロジェクト。 その文体からは、現代の日本語には残っていない独特のリズムや、その時代の演劇性を読み取ることが出来ます。 第2弾は、明治を代表する作家であり翻訳家としての業績も名高い森鴎外の残した戯曲『生田川』、『團子坂』を ラジオドラマ化。演出は登米裕一(キリンバズウカ)です。
明治から昭和初期に活躍した作家・小説家が残した、まだあまり知られていない戯曲を「ラジオドラマ」(ネット配信)で紹介するプロジェクト。 その文体からは、現代の日本語には残っていない独特のリズムや、その時代の演劇性を読み取ることが出来ます。 第1弾として、シェイクスピア全集を翻訳したことで有名な坪内逍遥の残した戯曲『大いに笑ふ淀君』を取りあげ、神里雄大(岡崎藝術座)に演出を依頼しました。 古典を身近に感じられる演出を、個性豊かな俳優陣でお楽しみください。 隔週での配信を予定しています。
アンケート・アートとは、様々な問題に対する意見をアンケートによって集め、音楽に変換する方法です。回答のテキストを品詞分解し、品詞の種類により音程を決め、単語の長さを音符の長さとして、メロディを作り出すという、文章の構造に基づいた作曲法です。アンケート回答の文章を分解し、言葉の意味に囚われず文章の構造のみを用いて音楽に抽象化し、テキストとその音楽を提示することによって、その回答は強調され、個々の意見の差異をより顕著に現すことができるのです。人々の意見を使うことによって出来た、現代社会を見つめなおすのに必要な、音楽であると思います。
札幌平岸高等学校デザインアートコースの生徒が制作しました。