Podcast 森辺一樹のグローバル・マーケティング 〜すべてはアジアで売るために〜

森辺一樹 スパイダー・イニシアティブ株式会社 代表取締役社長

過去18年間で1000社以上の海外展開の支援を行った森辺一樹が、「グローバル・マーケ ティング」を分かりやすく解説します。この30年間、日本企業の世界競争力は著しく低下しました。その要因は、マーケティング力の弱さに他なりません。日本には素晴らしい企業が数多く存在します。それら企業のグローバル・マーケティングを強化したい。森辺一樹はそんな想いを持ちながらこの番組を皆様にお届けしています。 ⬛︎番組へのお問い合わせ、ご質問、ご感想は、https://spydergrp.com/inquiry/ ⬛︎音声版に合わせ、テキスト版もご覧頂けます。http://www.spydergrp.com/podcasts/ ⬛︎運営会社:スパイダー・イニシアティブ株式会社 http://www.spydergrp.com

マーケティング 

第135回 チャネル構築のポイントは伝統小売りの間口取り
公開日時: 2014-10-22 22:00:00

P&Gのチャネル構築についてポイントを述べていきたいと考えます。メーカーの売り先は大きくわけると、近代小売りと伝統小売りの2通りにわかれます。P&Gは近代小売りは直接取引をして、伝統小売りはディストリビューターを育成しながら戦略的に間口をとっている。
ここを戦略的に出来るかどうかがアジア新興国のグローバル・マーケティングのチャネル構築を考える時に重要な項目となってくる。

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第134回 グローバル・マーケティングにおけるチャネル構築
公開日時: 2014-10-19 22:00:00

P&Gはなぜアジア新興国でチャネル構築が進んでいるのか?P&Gがアジア新興国を市場として捉えたのは1980年代、一方で日本企業は本格的に取り組み始めたのは2000年前半。
ここのスタートラインが決定的に違うことである。グローバル・マーケティングにおけるチャネル構築の差はスタートラインが違うところから始まっていることをP&Gを知る事でわかると考えます。
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第133回 万遍なくは通用しないグローバル・マーケティング
公開日時: 2014-10-15 22:00:00

チャネル構築をすすめる上で最低限必要な知識を身につける。万遍なく何となく進出する国を決めることが多い日本企業であるが、これでは市場をとることはできない。
きちんとした戦略を立案した上で、きちんとしたターゲットをもって進出していかないとその地に既に根付いている競合には打ち勝つ事はできない。
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第132回 チャネル構築の全体プロセス
公開日時: 2014-10-12 22:00:00

最初のプロセスは可視化すること。この可視化する事によって参入戦略が策定できる。立てた参入戦略にならってチャネルを構築していく。チャネルを構築してから、ディストリビューターの管理・育成をしていく。
最初の可視化に市場環境の可視化がありますが、この市場環境を読み間違えると全てのボタンの掛け違いが起きてしまいます。
物理的にどの市場で売れる可能性が高いのか、という確率論であり、「なんでこの国にしたか?」という根拠があるかどうかは非常に重要です。

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第131回 失敗する日本企業の3つの法則
公開日時: 2014-10-08 22:00:00

13年間の海外支援経験の中で森辺一樹自身が考える日本企業が海外事業を失敗する3つの法則をここに紹介します。
1)コネとか人脈頼りの属人的な海外展開
2)財閥とか同業種を選んでパートナーを組む海外展開
3)現地法人ありきの箱だけ海外展開
あくまでも傾向であるがこの3つの法則を先に学んで、戦略的な海外展開するだけでも成功の確率はぐんとあがるのではないか?

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第130回 販路開拓ではなく、販路構築。
公開日時: 2014-10-05 22:00:00

世の中的には販路開拓という言葉が一般的である。しかし、我々は販路構築と呼んでいる。
販路は全てを可視化できるものであり、全体像を見えるようにしてデザインをしていけば確率は必ずあがるはずである。販路開拓であるとただ広まっていくイメージを受けるが、販路構築であるとデザインして築いていくイメージをスパイダーはもっています。
この全体像をどのように見せるかが非常に重要な課題である。
最終的にチャネルとはデザインして、マネジメントして、コミュニケーションをとっていく、この3つの要素が重要です。

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第129回 ディストリビューターのネットワーク化
公開日時: 2014-10-01 22:00:00

グローバル・チャネルとは何か?なかなか聞き慣れない言葉かもしれないが、お客さんの商品を世界中に広めることです。現地に根付いたチャネル構築をしていく事が非常に重要です。
海外で本気で売ろうとした受けの販路から、攻めの販路へ転換していかなければいけない。ディストリビューターのネットワーク化が鍵になってくる。

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第128回 海外事業は戦略ありき
公開日時: 2014-09-28 22:00:00

数値と数値を達成するための説明書が戦略であり、その戦略が目指したい姿、つまりビジョンになっていく。
戦略をつくる事はグローバル・マーケティングを理解する事が第一歩であり、これなしにはつくる事ができない。
戦略的でなければ、海外事業は成功しない。
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第127回 B2Bもグローバル・マーケティング
公開日時: 2014-09-26 22:00:00

B2Bにもグローバル・マーケティングが必要。グローバルで営業をいくら地道にしても売上げが伸びにくい。営業だけではなく、マーケティングをどう駆使していくのかが重要である。
海外におけるグローバル・マーケティングは線路であり、営業は電車になる。B2B企業もグローバル・マーケティングを積極的に取り入れるべきである。
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第126回 チャネル構築を継続する重要性
公開日時: 2014-09-24 00:00:00

海外で売る為にはチャネルをデザインする。海外には単発の商売をする訳ではなく、持続的に取引をするべきである。
チャネルをデザインし構築することの重要性をお客様に説いていく。
その為にはグローバル・マーケティングを理解する事が必要で、グローバル・マーケティングの1部である。
グローバル・マーケティングとは「世界のニーズに応えて、利益をあげること」だと考えています。

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第125回 販路構築はデザインするもの
公開日時: 2014-09-21 18:00:00

販路開拓が拡大できないまま撤退とか販路がなかなか拡大できないという悩みが非常に多く、この販路開拓・構築が全て。
販路とはデザインするもの。だから、弊社では販路構築という言葉を使用しています。
販路構築をどのように解決していくのか、グローバル戦略において日本企業の最大の課題になってくるはずです。
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第124回 中国市場は日本経済の生命線 作家・ジャーナリスト 莫邦富(モー・バンフ)先生
公開日時: 2014-09-14 22:00:00

中国の販売ネットワークは成熟したので、その中で良質な自分の肌に合うような会社と協力した方がはるかに低コストで早く、効果的に中国市場に入れると思います。
ただ、残念ながら純血種で考えている事が多いので、やっぱり自前に考えている事が多い。中国に1人日本人の駐在員を送り込むと年間3,000万、2人送り込むと6,000万になる。
中国市場はアメリカをあと数年で抜き世界最大の市場になるであろう。その世界最大の市場が日本のすぐ隣にある。その市場をどう捉えていくのかは日本企業の課題である。
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第123回 願望戦略ではなく、チャネル戦略を 作家・ジャーナリスト 莫邦富(モー・バンフ)先生
公開日時: 2014-09-10 18:00:00

日本企業はある意味品質の良さに酔いしれている部分がある。しかし、日本人は職人気質、中国人は商人気質であり、この2国間が手を組めば上手くいくはずである。その良い事例が花王で、花王は販売に苦しんでいた時に、ある上海家電メーカーと手を組んで販売を任せることにした。
消費者が理解してくれないから売れないのではなく、チャネルを築かないから消費者の認知がない。
願望戦略ではなく、チャネル戦略を組み立てるべきではないか?

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第122回 中国進出の「反日」と「撤退」の関係性 作家・ジャーナリスト 莫邦富(モー・バンフ)先生
公開日時: 2014-09-07 22:00:00

ヤマダ電機と高島屋を例にあげ、「反日」と「撤退」の関係性を見てみよう。結論から言うと、「反日」と「撤退」に関係性は薄いと言っていい。
確かに関係性が全くないとは言えないが、その前に躓いている日本企業は非常に多い。
上海・古北新区にあるカルフールは中国にあるカルフールの中でもトップの売上げをほこっている。同じ場所に高島屋は進出したのに、なぜ繁盛しないのか?
ヤマダ電機は最初に瀋陽に進出した。ビジネスはビジネスで、市長は何の関係があるのか?市長を知っているからと言ってなぜ、瀋陽に進出しようとするのか?

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第121回 中国の松下電器となると予言 作家・ジャーナリスト 莫邦富(モー・バンフ)先生
公開日時: 2014-09-03 22:00:00

1989年にハイアールを初めて海外に紹介したのがモー・バンフ先生である。1年間ハイアールを研究した結果、本当にハイアールが中国の松下になるかどうか悩んだ。
ハイアールがやっていたビジネスモデルはサービスであった。1989年当時、中国がもっとも欠けていたのがサービスである。そのサービスを当時から重要視していたのがハイアールである。
粗悪品は冷蔵庫をたたき壊そうとした。そんな理念がハイアールには当時からあったのである。
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第120回 オンラインとオフラインのバランス(株)インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長山岸ロハン氏
公開日時: 2014-08-28 22:00:00

グローバルビジネスを考える時にオンラインだけでは駄目で、オフラインだけでも駄目である。継続的な発展を考えると両方必要である。
ただ、オンラインは無視はできないのでグローバルサイトは必須になってくる。日本でやっていると普段気づかない所に気をつけないといけない。
言語の違い、通信速度の違い、言い回しの違いなど気をつける所は色々ある。
一番大事なのは、グローバルの競合がどのようなサイト作りをしているのかが非常に参考になる。
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第119回 グローバルSEOの影響力(株)インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長山岸ロハン氏
公開日時: 2014-08-26 22:00:00

検索エンジンが何を求めているのか?リンクの数よりユーザーさんに役に立っているかどうかを重要視している。
検索エンジンとユーザー双方にとって有益な情報をつくっていく。どちらがメインかと言えばユーザー側になります。
コンテンツをつくる事は時間もかかるしすぐに効果は現れないが、長い目で見た場合には検索エンジンに対して非常に強いサイトになる。
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第118回 世界の検索エンジンマーケット(株)インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長山岸ロハン氏
公開日時: 2014-08-24 22:00:00

世界の人口は約60億人、ただインターネットを使える人はまだ20億人程度。インターネット人口の半分はアジアになっており、中国はじめアジアが中心になりつつある。
例えば、日本語のホームページしかもっていないと全世界のたった4%にしかアクセスできない。
なので、日本語だけではなく、まず多言語化するだけでもグローバルへの第一歩が踏み出せる。

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第117回 グローバル検索エンジンマーケティング(株)インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長山岸ロハン氏
公開日時: 2014-08-20 22:00:00

検索エンジンマーケティングを手がける山岸ロハン氏をお迎えしてます。
最近になって、いよいよ海外ビジネスを増やしていかないというステージに入り、海外向けにホームページを強化するという動きがましている。
ますます高まる海外需要に対して、検索エンジンマーケティングを武器に活躍している山岸ロハン氏のお話しをお楽しみ下さい。
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第116回 現場から逃げ出すな!(株)中国市場戦略研究所 徐向東氏
公開日時: 2014-08-14 22:00:00

中国は面白い!きちんとやれば日本の2倍くらいの売上げをあげる事もできる。
中国は競合ではなく、共に成長するパートナーとしてみるべきではないか?
多くの日本企業の人材採用で失敗している。突き詰めていくとやはり企業は人であり、この人の部分で多くの日本企業は失敗している。
きちんとやれば結果が出る中国ビジネスに本腰を入れて人材採用をするか否か、まずここを見直すべき日本企業は多いのではないか?

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