Podcast 森辺一樹のグローバル・マーケティング 〜すべてはアジアで売るために〜

森辺一樹 スパイダー・イニシアティブ株式会社 代表取締役社長

過去18年間で1000社以上の海外展開の支援を行った森辺一樹が、「グローバル・マーケ ティング」を分かりやすく解説します。この30年間、日本企業の世界競争力は著しく低下しました。その要因は、マーケティング力の弱さに他なりません。日本には素晴らしい企業が数多く存在します。それら企業のグローバル・マーケティングを強化したい。森辺一樹はそんな想いを持ちながらこの番組を皆様にお届けしています。 ⬛︎番組へのお問い合わせ、ご質問、ご感想は、https://spydergrp.com/inquiry/ ⬛︎音声版に合わせ、テキスト版もご覧頂けます。http://www.spydergrp.com/podcasts/ ⬛︎運営会社:スパイダー・イニシアティブ株式会社 http://www.spydergrp.com

マーケティング 

第92回 事業計画を描く3つのポイント Q&A
公開日時: 2014-05-15 22:00:00

引き続き、Oさんのご質問にこたえていきたいと考えます。
最後は事業計画の書き方には下記3項目が非常に重要である。森辺自身が気をつけている点であり、最終的には人が見るものなので全体像をまとめたサマリーを必ずつけること。
■事業計画を描く3つのポイント
1)事実を描いていく
2)リーダーが書かないと駄目
2)サマリーを必ずつける(1ページにまとめる)

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第91回 競合の流通構造を可視化する Q&A
公開日時: 2014-05-12 22:00:00

引き続き、Oさんのご質問にこたえていきたいと考えます。
日本、海外関係なく、流通構造を明確に把握することが非常に重要である。流通を教育するという事が欧米企業は非常に上手いが、なかなか日本企業は苦手な分野である。
主要プレイヤーをリストアップしてその人に話しを聞くこと。そして、有識者に話しを聞く。
そして自社のSWOT分析をする事が有効である。

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第90回 マーケティング4Cを可視化する Q&A
公開日時: 2014-05-08 22:00:00

マーケティングの4Cを可視化する事が大事。4CとはCompany,Customer,Competitor,Channelを徹底的に分析する。新規事業もそうであるが、既存の事業の4Cもしっかりと捉える必要がある。
既存事業の既成概念に捕われず、既存事業も捉える。なかなか難しい課題ではあるが、既存事業の中に新規事業のヒントが必ずある。

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第89回 フォーカスしてマーケティングを構築する Q&A
公開日時: 2014-05-03 22:00:00

今回もリスナーのOさんからのご質問にこたえたいと思います。
日本で技術肌の4名で新規事業を立ち上げようとしているOさんは、ビジネスプランの書き方から取り組みだしたのですが、マーケティングをどうすればいいのか皆が戸惑っていいます。
このご質問に対してこの番組の中で応えていますのでお楽しみに!
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第88回 現地適合化とDistribution Networkをどうすべきか?
公開日時: 2014-04-28 22:00:00

今回もリスナーの方からのご質問にお答えします。中国で成長している日本企業はありますか?というご質問を頂いております。ご質問を頂いた方の業界が事務機だと仮定して弊社なりにこの業界にてどのように戦っていくべきかを話し合っていきたいと考えます。1つは現地適合化をどこまで対応するか?もう1つはレノボやサムソンという競合とのDistribution Networkの差がどこにどのようにあるのかを明確にすべきではないか?最後にはやはりセグメントが重要になってくる。
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第87回 中国で成長している日本企業-ヤクルト編
公開日時: 2014-04-24 22:00:00

今回もリスナーの方からのご質問にお答えします。中国で成長している日本企業はありますか?というご質問を頂いております。株式会社ヤクルトを取り上げていきたいと考えます。
世界で1日2400万本飲まれているヤクルト。当初189店舗しか取り扱いがなかったが今や3300店舗を超える小売りで取り扱われている。チャネルへの投資が徹底している。
その国の健康に貢献していくという思いを基に世界に拡大しているヤクルトは今後も注目です。
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第86回 中国で成長している日本企業-ピジョン編
公開日時: 2014-04-21 22:00:00

今回はリスナーの方からのご質問にお答えします。中国で成長している日本企業はありますか?というご質問を頂いております。ピジョン株式会社を取り上げていきたいと考えます。ピジョンはベビー用品を扱っており、中国での成長は目を見張るものがある。ではなぜ上手くいっているのか?我々なりに分析すると下記3つが要因になっていると考えます。
1)現地法人のトップ経験が長い
2)チャネルを構築する
3)ブランドを確立していく
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第85回 ヤクルト世界ブランド化戦略 元ヤクルト 専務取締役 平野博勝氏
公開日時: 2014-04-17 22:00:00

世界ブランド化を進める上でやはり先進国は無視できない。その中でどこから手をつけるのか?アメリカの文化の価格が一定であれば大きい方をとる。量が一定であれば価格が安い方をとる。ヤクルトは逆であり、量は少ないが価格は高い。
このような理由でオーストラリアとヨーロッパを同時に展開を進めた。ヨーロッパでは訪問販売の規制が厳しく、ヤクルトレディのシステムが採用できない。売れるところで売れる方法でという考えの元にヤクルトの世界ブランド化を進めていった。
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第84回 グローバル展開は視点と視野 ヤクルト元専務 平野博勝氏
公開日時: 2014-04-14 22:00:00

既成概念とか通常のマーケティング理論にどっぷりつかっていない事が物事の見方が違うのではないか?国が違えば問題は違う。だから全てはゼロベースで考えなければいけない。
結局、視点と視野の問題で、どうしても成功体験は固定化してしまう。
ヤクルトの再建屋として数々の国の建て直しを実施した平野氏はどのような視点と視野を持ち合わせているのか注目して頂きたい。
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第83回 ヤクルト フィリピン再建計画 元ヤクルト 専務取締役 平野博勝氏
公開日時: 2014-04-10 22:00:00

フィリピン人は本当に人懐っこいし、人を騙すのも上手い。そういうフィリピン人が平野氏は好きになってしまった。ヤクルト本社で優秀ではない人をフィリピンの再建に連れていった。全く新しい発想や行動を最優先に求め、人選を行った。
フィリピンの再建計画の基本戦略は下記3つであった。
1)現地パートナーが安心できる関係をつくること。
2)パートナーよりも日本側がケチに徹する。
3)日本人社員は量において3倍、質において10倍の仕事をする。

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第82回 健康は人類普遍の価値である 元ヤクルト 専務取締役 平野博勝氏
公開日時: 2014-04-07 22:00:00

ヤクルトの創始者である医学博士 代田稔氏は「予防医学」「健腸長寿」を提唱し、健康は人類普遍の価値であると言っていた。その言葉に感銘を受け平野氏はヤクルトの仕事にのめり込んでいく。
当時ヤクルトは台湾・ブラジルでは海外にて成功していたが、フィリピンではパートナーと非常に揉めている状態であった。そんな中、1980年 フィリピンの様子を見に行ってきて欲しいという依頼を受け、フィリピン全土を現地の営業責任者と回る。フィリピンこそ代田稔氏の理念を継承しヤクルトを飲んでもらうべき市場であると直感した。

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第81回 フリーターから専務まで 元ヤクルト 専務取締役 平野 博勝氏
公開日時: 2014-04-03 22:00:00

早稲田大学在学中からアルバイトを始め、土方からペンキ屋までを経験する。その後サラリーマンが一番ラクな仕事だと考え始めヤクルト
に中途入社。ヤクルト九州に営業部員として採用され、18回の人事異動を経験。
そして、中途入社からヤクルトの専務まで駆け上がっていく平野氏はヤクルトのグローバル展開に大きく貢献している。
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第80回 グローバル・チャネル戦略 インドネシア編
公開日時: 2014-03-31 22:00:00

チャネルの重要性が益々高まっていく。日本の営業力はインドネシアでは通用しない、そうなると日本企業はグローバル・マーケティングの中でもグローバル・チャネル戦略をきちんと構築すべきである。欧米メジャーはそもそみマーケティング力が強くチャネル戦略が明確にある。
自分たちの商品を流通させるチャネル・マーケティングに投資すべきである。
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第79回 ディストリビューターの活用方法 インドネシア編
公開日時: 2014-03-29 22:00:00

ディストリビューターの活用方法にまだまだ改善余地があるのではないか?ネスレ、P&G、unileverなどディストリビューターの活用方法がアジア新興国でのシェアに比例している。
自社で直販する所とディストリビューターと一緒につくる所を明確に線引きすることにより、まだまだ日本企業はアジア新興国のシェアを
伸ばせるはず。
10-15年後にどのような戦略を描くのか?長期的な視野を持てるかどうかが非常に重要になってくる。
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第78回 日本車率が非常に高い国 インドネシア編
公開日時: 2014-03-27 22:00:00

日本車のシェアが非常に高い親日のインドネシア。流通構造は3つに大きく分かれる。日本で発行される文献だとModern Trade とTraditional Trade の2つであるが、この中間にGeneral Trade が存在する。GTとは、イメージ的には地方スーパーであり、TTはワルンという形態が230万店が存在する。
これらの複雑な流通構造を紐解くことが戦略構築の第一歩である。
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第77回 ジャカルタに経済が集中 インドネシア編
公開日時: 2014-03-25 22:00:00

2億4000万人以上いる人口、さらに平均年齢が27.8歳となる。宗教は88%がイスラム教。1万4000以上の島が点在するが、大きく6つの島に分かれている。経済面では2004年4月にインドネシア初の国民投票にて選出されたユドヨノ大統領が就任してから急成長した背景がある。
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第76回 飴も1個から買える小売り フィリピン編
公開日時: 2014-03-18 20:00:00

サリサリとはいろいろという意味。フィリピンの伝統的小売りは一般的にサリサリストアと呼ばれる。昔の駄菓子屋のイメージであるが、入り口には鉄格子がかかっており盗難防止策をとっている。このサリサリはフィリピンに70万とも100万件存在するとも言われている。食料品から日用品まであらゆるモノが売っているサリサリストアは庶民が常に訪れる。サリサリストアの特徴は何と言ってもバラ売り。ガムも飴もタバコも何でも1つから購入できる。フィリピン市場は今後も益々注目されていくので、是非皆さんも1度は訪れてみて下さい!
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第75回 コストコのフィリピン版とは? フィリピン編
公開日時: 2014-03-15 20:00:00

フィリピンにもコストコが存在する。S&Rというピュアゴールドグループが運営する会員制ショッピングセンターがフィリピンにも存在する。正にフィリピン版コストコである。誰もがフィリピンでお金を払って会員になってショッピングをするとは考えにくいなか、先行投資をしているピュアゴールドグループは非常に戦略的である。S&Rに来ている人たちは、運転手付き、メイドさん付きで如何にも富裕層のお客さんがきているイメージがある。今後、このコストコのフィリピン版であるS&Rがどこまで成長するか1つ注目である。
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第74回 GDPと街の明るさは比例する フィリピン編
公開日時: 2014-03-12 20:00:00

タイ、インドネシア、フィリピンの1人当たりのGDPと街の明るさが比例している。フィリピンの1人当たりのGDPは2500ドルを超えた所であり、まだ町並みは暗いイメージがある。またまだ個人のキャッシュフローがわるい為、給料日が15日と30日と2回ある。しかし、これから急成長する市場であり、フィリピンの所得があがっていくに連れ消費市場も拡大されていくのは確実である。
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第73回 ASEAN6とはなにか? フィリピン編
公開日時: 2014-03-09 20:00:00

シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピンを森辺はASEAN6と呼ぶ。フィリピンはルソン、ビサヤス、ミンダナオの3つの島に分かれる。人口は9600万人を超え、2020年には1億人を超える巨大な消費市場となる。町並みにはスターバックス、マクドナルドなど欧米系のチェーン店が立ち並ぶ一方、日本でおなじみのセブンイレブンやミニストップも非常に多い。引き続き、4回に渡りフィリピン・マニラからお届けします。
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