Podcast 森辺一樹のグローバル・マーケティング 〜すべてはアジアで売るために〜

森辺一樹 スパイダー・イニシアティブ株式会社 代表取締役社長

過去18年間で1000社以上の海外展開の支援を行った森辺一樹が、「グローバル・マーケ ティング」を分かりやすく解説します。この30年間、日本企業の世界競争力は著しく低下しました。その要因は、マーケティング力の弱さに他なりません。日本には素晴らしい企業が数多く存在します。それら企業のグローバル・マーケティングを強化したい。森辺一樹はそんな想いを持ちながらこの番組を皆様にお届けしています。 ⬛︎番組へのお問い合わせ、ご質問、ご感想は、https://spydergrp.com/inquiry/ ⬛︎音声版に合わせ、テキスト版もご覧頂けます。http://www.spydergrp.com/podcasts/ ⬛︎運営会社:スパイダー・イニシアティブ株式会社 http://www.spydergrp.com

マーケティング 

第75回 コストコのフィリピン版とは? フィリピン編
公開日時: 2014-03-15 20:00:00

フィリピンにもコストコが存在する。S&Rというピュアゴールドグループが運営する会員制ショッピングセンターがフィリピンにも存在する。正にフィリピン版コストコである。誰もがフィリピンでお金を払って会員になってショッピングをするとは考えにくいなか、先行投資をしているピュアゴールドグループは非常に戦略的である。S&Rに来ている人たちは、運転手付き、メイドさん付きで如何にも富裕層のお客さんがきているイメージがある。今後、このコストコのフィリピン版であるS&Rがどこまで成長するか1つ注目である。
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第74回 GDPと街の明るさは比例する フィリピン編
公開日時: 2014-03-12 20:00:00

タイ、インドネシア、フィリピンの1人当たりのGDPと街の明るさが比例している。フィリピンの1人当たりのGDPは2500ドルを超えた所であり、まだ町並みは暗いイメージがある。またまだ個人のキャッシュフローがわるい為、給料日が15日と30日と2回ある。しかし、これから急成長する市場であり、フィリピンの所得があがっていくに連れ消費市場も拡大されていくのは確実である。
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第73回 ASEAN6とはなにか? フィリピン編
公開日時: 2014-03-09 20:00:00

シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピンを森辺はASEAN6と呼ぶ。フィリピンはルソン、ビサヤス、ミンダナオの3つの島に分かれる。人口は9600万人を超え、2020年には1億人を超える巨大な消費市場となる。町並みにはスターバックス、マクドナルドなど欧米系のチェーン店が立ち並ぶ一方、日本でおなじみのセブンイレブンやミニストップも非常に多い。引き続き、4回に渡りフィリピン・マニラからお届けします。
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第72回 グローバル・チャネル戦略
公開日時: 2014-03-06 20:00:00

アジアでチャネルつくっていくにあたって社内に何人適性な人がいるか?いない場合は外部を使って、時間をお金で買っていくべきである。グローバル展開は精神論・根性論で通用する訳ではなく、戦略性をもって展開していくべきである。市場・競合・流通環境をすべて可視化していく。グローバル・チャネル戦略は絶対的に【全体最適】でなくてはいけない。
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第71回 サイダーとスプライトの違い
公開日時: 2014-03-03 22:00:00

日本企業がいま注目しているインドネシアで話をすると、伝統小売りはワルンと呼ばれている。このワルンはインドネシアでは250万店舗あると言われている。この市場をとっていかなければいけない。日本企業はすべてのワルンと直接取引することは不可能であり、どのような流通構造を築くのかが非常に重要である。三ツ矢サイダーはこの流通網がなく、スプライトはこの流通網を築いている。このディストリビューションチャネルを如何に築いていくのか、それを日本企業も真剣に考える時代になってきている。
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第70回 チャネル構築に必殺技はない
公開日時: 2014-02-28 19:20:00

具体的にどうやってチャネル構築をすれば良いのか?アジア新興国市場は近代的小売りと伝統的小売りにわかれる。ただし、まだまだ伝統的小売りの比率が多い。そんな中、伝統小売りの市場をとっていく事が非常に難しい。近代的小売りと伝統的小売り、それぞれの戦略を構築することが必須である。
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第69回 営業とチャネル構築は違う
公開日時: 2014-02-26 19:20:00

マーケティングの4PはPlaceから始まる。日本企業はどうしてもProductを重要視してしまう。チャネルはアーキテクチャであり、構造である。この構造をつくらない限り営業はいかせない。日本企業がグローバル・マーケティングを展開する際にはぜひチャネル構築を重要視し取り組んでもらいたいと願っている。
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第68回 日本はもっと中国で稼げる 株式会社WEIC 代表取締役社長 内山雄輝氏
公開日時: 2014-02-13 22:00:00

本気で勝負するとなると本気の投資が必要になるのが中国市場である。10年前の対中ビジネス投資とは違う。中国ビジネスはこうだとは言い切れない。毛嫌いするのではなくて共存していく。中国人と日本人がめちゃくちゃ仲良くなる事はない。あくまで日本と中国は夫婦の関係。だからこそもっとビジネスライクな考え方が必要なのではないか?最終的には自分たちは自分たちでいいと考える。日本はもっと中国で稼げる可能性がある。だからこそ目を背けずにその可能性にかけて本気で投資してみては如何でしょうか?
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第67回 市場がある所に出て勝負する 株式会社WEIC 代表取締役社長 内山雄輝氏
公開日時: 2014-02-10 22:00:00

右向け右はやめたほうがいい。自社の製品がそこで売れるのかという現実を見極めるべきであり、何をやろうか探しにいく旅はもうやめた方がいい。だったら、調査ネットワークをきちんと利用して市場を紐解いてから海外にでる計画をたてても遅くはない。事前の準備は専門家のアドバイスを受ける前に、その市場にトップが行って文化を知り、その目で見る事が大切である。
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第66回 日本人と中国人は考え方は99%違う。株式会社WEIC 代表取締役社長 内山雄輝氏
公開日時: 2014-02-06 22:00:00

日本人と中国人は顔は似てるけど考え方は99%違う。その考え方の違いを知る為には中国とは一体何なのか?を知る事ではないか?中国人は何をたべているのか、中国人の文化を知ること。初歩的かもしれないがそう言った事をもっと知るべきである。考え方のプロセスの違いを知り、それに対応する為には言葉を話せる事も一つの条件になってくる。
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第65回 早稲田発!超速中国語プログラム 株式会社WEIC 代表取締役社長 内山雄輝氏
公開日時: 2014-02-03 22:00:00

超速中国語を大手法人向け500社に提供する内山氏。中学卒業レベルの英語と同等の中国語を最速で学べるソフトウェアを開発。認知言語学を元に開発されたこの商品はのべ3万人が受講している。語学教育だけを推し進める気は全くなく、中国語を少しでも話す事が中国文化を知る事につながり、それがビジネスの成功に必ずつながっていく。
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第64回 Yahoo Japan!が掲げる「爆速」とは何か? ヤフー株式会社 CMO室 河合太郎氏
公開日時: 2014-01-30 22:00:00

爆速とはイメージが強く爆発的に速い、とにかく速い、ひたすら速い。言霊の要素が強く、社内ではとにかく速くなければいけないという事が浸透している。2倍失敗して2倍リカバーする、と良く宮坂社長は口にする。2014年度は×10倍を掲げており、速くなければいけないという判断の基礎体力がついた事から更に速さが求められる。Yahooが2014年に×10倍をどのように実現するか楽しみである。
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第63回 大企業にリーンスタートアップは必要か? ヤフー株式会社 CMO室 河合太郎氏
公開日時: 2014-01-27 22:00:00

リーンスタートアップとは、分かってない課題があるから最適なところにアプローチしていくこと。課題が不明確なモノであればスタートアップ企業のみならず全ての企業に適用できる。河合さんが手がけたアプリ『僕の来た道』も初期の企画段階とはまったく変わったものになってしまった。大企業のいいところは顧客の候補が社内にたくさんいること。テストマーケティングが社内で賄えてしまう。フィードバックから変更した後の反応が早いのはやはりインターネット業界、だからリーンの考え方が広がっている。Yahoo Japan!のトップページも随時変化しているのはユーザーを飽きさせない工夫をしている証拠である。
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第62回 爆速、課題解決エンジン、ビックリなサービス ヤフー株式会社 CMO室 河合太郎氏
公開日時: 2014-01-23 22:00:00

リーンスタートアップ特徴として、分かってないことを前提としてはじめる。ビルドアップしていく為には仮説と検証が必要である。仮説検証するサイクルをまわすためのリードタイムをできるだけ短縮するという考え方がMVPである。リーンスタートアップはベンチャー向けの考え方ではあるが、大組織にも適用できる。人と金と時間がある大組織の方が喧嘩が強い。打率はあまり変わらないのであれば、打席にたてる大組織の方が絶対に有利なはず。
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第61回 Yahoo!JAPANってどんな会社? ヤフー株式会社 CMO室 河合太郎氏
公開日時: 2014-01-20 22:00:00

チーフ・モバイル・オフィサー室を新設したヤフー株式会社。ヤフーは皆さんも一度は使用した事のある検索エンジンかと思いますが、
なかなかヤフーがどのように運営されているか知る人が少ないはず。そんな中、IBMでも基調講演をされた河合太郎氏に登場いただき、ヤフーの取り組みについて語って頂きました。
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第60回 もう一度ゼロから世界に打って出る 一橋大学 教授 米倉誠一郎氏
公開日時: 2014-01-16 22:00:00

アフリカMBA学生からシンガポールと日本を見た結果、20人中19人がシンガポールに投資したと回答した。シンガポールにはオープンネス、国を挙げて世界の人にきてもらいたいよいう姿勢がある。シンガポール投資庁にはどういう企業にきてもらいたいかというリストが整っている、更に具体的なプランまで用意してある。
日本の開国、日本のいいものを世界に売りに行く姿勢が大事である。更に新幹線というモノを売りにいくだけでなく、事故が起こらない価値を売りにいくべきである。日本の知恵をお金を出しても買いたいと思われるような立国を目指すべきである。
もう一度ゼロからのスタートで世界にうってでるべきである。
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第59回 49人が困っている金額は27ドルだった 一橋大学 教授 米倉誠一郎氏
公開日時: 2014-01-13 22:00:00

ムハマド・ユヌスさんが考えたのはマイクロファイナンス。社会的な課題(貧困の撲滅とか、福祉の充実、教育の向上など)は、政府とか国際援助が行政機関を通じてやると思っていたがビジネス上で解決した方がより効率的で効果的なのではないかと考えた。これがソーシャルイノベーションという考え方につながる。グラミン銀行はいまや1000万人に1兆円を貸し出す世界最大の銀行になっている。社会的な課題をビジネスを使ってより効率的に解決するという事は、ビジネスがわかっていないと課題を解決できないという事を忘れてはいけない。
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第58回 ひとりひとりがプロになる時代。一橋大学教授 米倉誠一郎氏
公開日時: 2014-01-09 22:00:00

イノベーションというと日本では技術革新ととらえられる。社会に新たしい価値を生み出すことがイノベーション。居酒屋の女子会もイノベーション。
ジェームス ダイソン社長がサイエンスをベースにしたイノベーションをやらないといけないと話していた。食料、電気、公害など世界中の課題をサイエンスなくして解決できるのか?科学の力を掃除機に応用したらどうなるのか?この発想が日本には足りないのではないか?
昨日よりも今日、今日よりも明日が良くなる為に、ひとりひとりがプロになる必要がある。その為には技術を極めると共に価値創造を意識する。
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第57回 「今だけここだけ」日本元気塾。 一橋大学 教授 米倉誠一郎氏
公開日時: 2014-01-06 22:00:00

2014年第1弾はイノベーション研究で大変有名な一橋大学 教授米倉誠一郎氏をお迎えします。「国に元気がない、社会に元気がない、会社に元気がない」と言われるが日本人ひとりひとりに元気がない。「ニッポンを元気にする」を合言葉に、一歩を踏み出す勇気と実行力を追求する日本元気塾は2014年5月から第4期を迎えます。
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第56回 日本企業の海外販路構築の為に 森辺一樹
公開日時: 2013-12-28 19:40:00

マーケティング・ミックス(4P)をグローバル的に捉えるとPlace(流通、チャネル)が一番最初にくるべきである。日本企業の製品は世界的に見ても遜色なく、グローバル展開に苦労している要因はチャネルであるとスパイダーは考える。「ものづくりからチャネルづくりへ」というメッセージを1人でも多くの人に伝えていきたいと考えます。
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